育毛剤の使い方を教えて!

 

育毛剤(養毛剤・発毛剤・育毛エッセンスなども含む)の使用がはじめての人は、使い方が分からない・不安な場合が多いようです。

 

病院で処方された育毛剤(内服・外用の両方)や医薬品に分類されるものは、医師や薬剤師の支持に従って下さい。

 

ドラックストアや薬局、ネット通販で購入できる医薬部外品の育毛剤については、使い方はほぼ共通しています。

 

以下は、医薬部外品の育毛剤の効果的な使い方です。

育毛剤を塗布するまでの手順

 

育毛剤の成分をよく浸透させるには、清潔な頭皮状態が必要です。そのため、正しいシャンプー法から順に解説します。

 

 

汚れた頭皮に育毛剤を使用しても、毛根に成分が届かないので効果が半減。

 

育毛剤がまったく効かない!という口コミも良く目にしますが、じつは、頭皮毛穴に皮脂が詰まっていて、成分が毛根に届いていないだけだったり…。育毛剤はしっかり浸透してはじめて効果を発揮します。


≫ シャンプー法を飛ばす場合はこちら

 

 

丁寧にシャンプーして、頭皮を清潔な状態にします

 

理想はシャンプー前にお風呂の湯船に入って、頭皮の毛穴が開いた状態で、丁寧に湯洗いします。

 

その後に、よく泡立てたシャンプー(洗浄力が強すぎないアミノ酸系がおすすめですが、自分の頭皮に合っているものならそれで大丈夫)

 

 

頭皮の汚れを丁寧に落とす

 

湯洗いをしっかりすれば、髪の毛や頭皮の汚れ・皮脂の約7割は落ちると言われています。

 

あまりゴシゴシ・モミモミし過ぎると、新生毛(生えはじめたばかりの細くて短い毛)を引き抜いてしまうので、爪は当てないようにして指の先を小刻みに動かす感じで。

 

 

すすぎが1番の要注意ポイント

 

シャンプーによる頭皮トラブルの1番の原因がすすぎが足りないこと。シャンプー成分が残留すると、頭皮に様々な悪影響を与え、結果として抜け毛や薄毛の大きな要因となってしまいます。

 

しっかり水圧のあるシャワーで2〜3分は洗い流しましょう。サーッとひと通り流したくらいでは、まだまだシャンプー成分は残っています。

 

 

洗髪後は、しっかりタオルドライ

 

タオルを優しく髪にあて、ゴシゴシし過ぎない程度に水分をとっていきます。(洗髪時と同じく強く揉みすぎるのはNG。生えたばかりでまだ固着力の弱い毛が抜けてしまいます)

 

 

ドライヤーで程度に乾かす

 

20cm程度は距離を開け、熱風が一箇所に集中しないように揺らしながら乾かします。

 

風の強弱には正解はなにのですが、はじめから弱や冷風だと時間がかかり過ぎるので、最初は強で全体をサッと乾かし、半乾き以上(7割程度)になってきたら、冷風に切り替えてゆっくり乾かします。(最後に冷風を使うことで毛髪表面のキューティクルが閉じ、髪の潤いを保ちます)

 

最後まで乾かしすぎると、髪や頭皮が乾燥してしまうので、9割程度乾いたら完了です。

 

リンス&トリートメントについて

リンスやトリートメンとの洗い残しも頭皮トラブルの大きな原因となります。シャンプー時に一緒に使う洗い流すタイプのものは、どうしても頭皮についてしまいます。

 

もしそのタイプを使うのであれば、頭皮に付かないように毛先の方だけに使用する。そして丁寧にすすぐこと。

 

でもここで矛盾が!

 

頭皮についてしまった場合など、リンスやトリートメントをしっかり洗い流す必要があります。でも落としすぎると表面のコーティング力が低下してしまうので、何のために使用しているのか分からなくなってしまいます…

 

そこでおすすめなのが、洗い流さないタイプのトリートメントです。洗い流す必要がないので、成分がしっかり髪表面に残ります。

 

お風呂から出て、タオルドライのあとに使用します。

 

髪の毛だけに塗れるようになっているので、頭皮には付かずに美髪効果を発揮し、ドライヤーの熱や紫外線からも守ってくれます。

 


育毛剤の塗布方法

 

育毛剤の使い方はシャンプーより簡単です。

 

ドライヤーで9割程度乾かし終えた頭皮に、育毛剤を適量(使用書に従う)塗布します。

 

 

使用量を多くしたり、1日の使用回数を増やしても効果は変わりません。適量を守りましょう!

 

参照記事:育毛剤の使用量を増やせば、薄毛の改善は早まりますか?


髪の毛には付かないよう、頭皮だけに塗る感じで

 

 

スプレータイプは髪についてしまうので、個人的には先端が尖っているノズルタイプがおすすめです。頭皮だけに直接トントン塗布できるので気に入っています。

 

ノズルタイプで一番人気は ≫ マイナチュレ です。


サラサラと水のような液体の育毛剤は、ちょっとずつ塗布するのがコツです。適量分だからと一気に使用すると、ツーっと顔や耳の方に垂れてしまいます。(アルコール成分も配合されているので、目に入るとシミる!)

 

できるだけ少量ずつ塗布して、指の腹でやさしくモミモミ、また少量塗布して、モミモミの繰り返しが理想です。

 

生え際や分け目、頭頂部やつむじ付近など、薄毛が気になる部分を重点的に、その他の部分も軽めに。頭全体的に塗布し終えたら、数分間放置します。

 

※育毛剤を塗布してすぐの頭皮マッサージやドライヤーはNG。

 

血行を良くするためにマッサージするのはよいのですが、塗布した直後は、まだ成分が毛穴奥まで浸透しきれていない状態。

 

そこでモミモミと揉んでしまうと、毛穴から成分をほじくり返してしまうことになるので、数分間は浸透するのを待ちましょう。

 

また、育毛剤の塗布時はどうしても髪の毛にも付着してしまうため、塗布後にドライヤーをかける方も多いかと思います。

 

この場合も、しっかり浸透する前に熱風をあててしまうと、成分が蒸発してしまいます。そうならないように、最低でも数分は待ってからにしましょう。

 

育毛剤の使用方法【参考動画】

(音あり 長さ:4分12秒)

 

 

動画内の育毛剤はマイナチュレ。

 

女性用育毛剤のランキングでも常に上位にランクインしている人気商品です。

 

≫ 商品詳細へ


 

育毛剤の塗布後に違和感を感じる場合

塗布後にベタついたり、ヒリヒリ・ピリピリ刺激を感じるのは、育毛剤の配合成分と頭皮との相性が悪い可能性があります。

 

特に敏感肌・乾燥肌・アトピー肌など頭皮が弱い方は、使用する育毛剤は慎重に選ぶようにしましょう。(≫ 敏感肌・乾燥肌の育毛剤選び

 

おすすめは、パラベンなどの防腐剤や石油系界面活性剤などの化学成分を使用していない ≫ 無添加育毛剤 です。

 

また、アルコール成分(エタノール)を配合していない育毛剤も低刺激で、ヘアカラーや白髪染めが落ちないので人気があります。(≫ ノンアルコール育毛剤について

 

そして、頭皮が弱い自覚がある方は必ず、返金保証付きの育毛剤を選択してください。

 

もし頭皮に合わなかった場合でも保証期間内(1ヶ月〜3ヶ月程度)なら商品代金を返金してもらえます。

 

≫ 長期間の返金保証付き 女性用育毛剤リスト

 

今回の記事は以上です。
みなさんの参考になれば幸いです。