髪にダメージを与えないドライヤーの使い方

 

ドライヤーの使い方を間違えると髪の毛にダメージを与えてしまいます。

 

特に、

  • 近距離
  • 高温ドライヤー
  • 長時間

の利用は「髪やけど」を招いてしまい、パサつきや枝毛の原因になったり、頭皮の乾燥を招いて抜け毛や薄毛を進行させてしまう可能性もあるため注意が必要です。

 

とは言え、正しい距離や温度はどの程度なのか?今まで曖昧にしていたドライヤーの正しい使い方について調べてみました。

 

髪にダメージを与えないドライヤーの温度

 

70度くらいまでが髪にダメージを与えない温度と言われています。

 

一般的なドライヤーの温度

 

よく使われているドライヤーの温風は「100〜140度」ほど。

 

(JIS規格で吹き出し口から3cmの距離で140度以内になるよう定められている)

 

→ 高温設計のため、髪との距離に注意しないと「髪やけど(タンパク質変性)」を起こしてしまい、パサつきや枝毛の原因になります。

 

低温ドライヤーの温度

 

髪やけどを起こさない温度設計「50〜70度」

 

温度が低い分、一般的なドライヤーより風量が強い傾向。

 

→ 低温でも髪を乾かすのに必要な時間は一般的なものと大差ない。

 

髪との距離

 

花王の記事によると、一般的なドライヤーの吹き出しからの距離と髪表面の温度には以下のような関係があるそうです。

 

グラフ参照元:kao.com/jp/haircare/care_04.html

 

吹き出しからの距離と髪表面の温度

  • 5cm 120度前後
  • 10cm 95度前後
  • 15cm 90度前後
  • 20cm 70度前後

 

髪にダメージを与えないようにするには、70度以下が理想とされているので、一般的なドライヤーの場合は20cm以上離して使う必要がありそうです。

 

個人差はありますが、何気なくドライヤーを使うと髪との距離は10cm〜15cm程度になるので、かなり意識的に距離をあけないと20cm以上にはなりません。

 

その点、低温ドライヤーは一般的な使用距離10cm〜15cmで60%前後になるように温度設計されています。

 

ですので、髪ダメージを気にせずドライヤーを使いたい方には低温ドライヤーをおすすめします。

 

低温ドライヤーの選び方

 

ダメージなく髪を乾かすことのみを目的とした場合は、1万円以上するような高価なものは必要ないです。

 

Amazonや楽天で「低温 ドライヤー」と検索してみると、5000円以下で高評価のものが沢山ありました。

 

 

マイナスイオンやナノイー機能付きのドライヤーを色々使ってみましたが、機能がないものと比べての違いがイマイチ分かりません。。

 

個人的には、気休め程度の機能だと感じています。

 

 

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