昔より髪の毛の量が減ってきた…原因は?

 

10代20代の頃と比べて毛量が減ったり、髪が細くなってしまう女性が増えています。

 

何の対策もせずに放置してしまうと、頭皮が透けるほどの薄毛(びまん性脱毛症)まで進行してしまう可能性もあります。

 

原因を見極めて早め早めに対処していきましょう。

 

対策のヒント記事

 

髪のボリュームが減ったように感じる3つのパターン

  • 生えている髪の毛の本数が減ってしまう症状
  • 本数はそのままで1本1本が細くなってしまう症状
  • 本数の減少+細くなってしまう複合的な症状

 

上記3つ、どの症状が発症するかは年齢、体質、生活環境などによって個人差がでますが、基本的には以下のようなことが原因になります。

 

髪の毛1本1本は太くてしっかりしているのに、毛量が減っているように感じる場合は、本来生えてくるべき新しい髪の毛が生えてきていないか、ストレスなどの影響で急激に脱毛してしまった場合が考えられます。

 

円形脱毛症や1ヶ月など短期間で脱毛が進み、地肌が透けるほど症状が悪化している場合は、迷わず病院(皮膚科・婦人科・精神科)に相談しましょう。

 

また、出産後の一時的な抜け毛の増加で毛量が減ってしまっている場合は、ホルモンバランスが元に戻れば髪の毛の症状も自然と回復していきます。

 

上記のように、病的な脱毛や一時的なホルモンバランスの影響を受けた脱毛以外は、何かしらの原因で髪の毛の成長(ヘアサイクル)が乱れてしまっている可能性が高いです。

 

正常なヘアサイクルであれば、古い髪の毛が抜け落ちた後に新しい髪の毛が生えてくるため、一定のボリュームをキープできます。

 

しかし、ヘアサイクルが乱れていると、新しく生えてきてもすぐ抜けてしまったり、毛根内の活動が停止していて、新しい髪の毛が生成されなくなっている可能性があります。

 

主な原因としては

  • 加齢による老化現象
  • 不健康な生活習慣
  • 間違った頭皮・ヘアケア
  • ストレス
  • 甲状腺やホルモン異常

などが考えられます。

 

加齢による老化現象が原因の場合

 

加齢とともに女性ホルモンの分泌量は減少していきます。

 

年齢と女性ホルモン分泌量の推移

 

ピンク線が女性ホルモンの分泌量。

 

青線が男性ホルモンの分泌量(女性の体内にも男性ホルモンが存在しています)

 

加齢により女性ホルモンが減少すると、男性ホルモンとの分泌量の差が少なくなるため、男性ホルモンの影響を受けやすくなります。(薄毛もその一つ)

 

女性ホルモンは髪の毛の成長に大きな影響を与えているため、その分泌が減少してくると、髪の成長も弱まってきます。

 

そのため、昔のように太くしっかり育つ前に抜け落ちたり、成長しきれずに産毛のような細い髪の毛が目立ちはじめます。

 

年齢と髪の太さの推移

 

年齢的には、60代〜70代にかけて急激に細くなっていき、20歳と70歳を比べると、毛髪の太さに約30%も差があります。

 

年齢とともに頭髪全体でその傾向が進むと、分け目や頭頂部などの地肌が全体的に透けて見える薄毛症状(びまん性脱毛症)になります。

 

びまん性脱毛症の一例

 

この薄毛症状は自然な老化現象の一つのため、ある程度の諦めも必要になります。

 

過剰な心配はストレスを抱え、症状をさらに悪化させてしまう可能性があります。

 

とはいえ、何の対策もしないと症状は徐々に進行してしまうため、顔のシワ・シミと同様に毎日のケアが必要になってきます。

 

その際、役立つのが「育毛剤」です。

 

育毛剤は頭皮の美容液とも言われていて、髪の成長に必要な栄養を毛根に届けたり、頭皮環境やヘアサイクルを正常に整えてくれる働きがあります。

 

老化により活動が弱まってしまった毛根内の細胞に働きかけ、抜け毛予防、育毛・発毛促進をサポートしてくれます。

 

年代別、女性の育毛剤選び

 

不健康な生活習慣が原因の場合

 

間違った頭皮・ヘアケアが原因の場合

 

ストレスが原因の場合

ストレスが髪に与える悪影響&ケア方法

 

甲状腺やホルモン異常など病的な要因の場合

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