タンパク質が不足するとどうなるの?

 

タンパク質は言わずと知れた五大栄養素のうちの一つで、筋肉を作る栄養素として知られています。

 

実際には筋肉づくりだけに利用されるものではなく、体内の至る所で使われる栄養素であり、これが不足することで思いもよらない症状がでることもあります。

 

皆さんが意外に思う症状が出ることもありますから、これを知ることでタンパク質不足の予兆を読み取ることができるようにしたいものです。

 

今回は知ってるようで知らないタンパク質の働きと、その不足が招くトラブルについて見ていき、特に髪の毛への影響についても着目してみたいと思います。

 

タンパク質不足が招く体のトラブル

 

タンパク質不足が招く体のトラブルを知るには、タンパク質が体内でどんなところで利用されているのかを知る必要があります。

 

タンパク質は筋肉だけでなく、体内のあらゆる臓器、骨や歯、皮膚、爪など全身の細胞を作る元になります。

 

そのためその材料たるタンパク質が不足すると全身の肉体の力が落ち、免疫力が低下し病気にかかりやすくなります。

 

個別の症状をあげるとすれば皮膚細胞の合成が間に合わずに肌荒れなどの皮膚トラブルが生じます。

 

また血液中のヘモグロビンの材料にもなることから、不足することで貧血となり、全身の倦怠感や疲れやすさなどの形で現れます。

 

スポーツや体を動かした後に筋肉を回復することができずに筋肉痛が長引いたりやせ細っていくことも考えられます。

 

そして育毛的に重要なのが、髪の毛もタンパク質が主成分でできているということです。

 

主成分が減れば髪の毛の生成ができず、髪の毛が細くなりコシが無くなっていきます。

 

髪の毛の痛みが起きやすくなり切れ毛も頻発することでしょう。

 

毛髪の合成がいびつになることからくせ毛になることも考えられます。

 

そして抜け毛も多くなり薄毛につながることは必至です。

 

タンパク質不足は髪の毛の材料不足から直接的に髪の毛を弱める他、上述したように全身的な活性を下げることとのダブルパンチで負の作用をもたらします。

 

タンパク質を多く含む食品は?サプリメントやプロテインの利用はどうか

 

タンパク質はだてに五大栄養素になっているわけではなく、本当に大切な栄養素ですから不足しないようにしっかりと摂りたいものです。

 

基本的には一日に摂取する量として、「自分の体重数のグラム」を取れば良いとされています。

 

つまり体重50kgの人ならばタンパク質を50g取れば良いということです。

 

筋トレをする人などはその二倍摂るべきとされています。

 

食品で取っても三度の食事でそれほど苦も無く摂取できる量ですが、肉類で取る場合はカロリーの面で心配だという人もいるでしょう。

 

また一人暮らしなどで調理に時間をかけられない場合や、トレーニング後に効率的にタンパク質を摂取したいという方はプロテインを活用しても良いでしょう。

 

プロテインは人工的に食物からタンパク質だけを抽出したもので、主に粉末状にして売られています。

 

昔はあまり美味しくないので敬遠されていましたが、今では味のバリエーションが豊富でどれもとてもおいしく頂けます。

 

どんな食品からタンパク質を抽出したのかによって吸収率に差が出ますが、ミルク由来のホエイプロテインが最も体内活用率が高くお勧めです。

 

もしミルクにアレルギーがある場合は米由来のライスプロテインや大豆由来のソイプロテインなどもあります。

 

体内活用率の目安として「アミノ酸スコア」という指標があり、これが100に近いほど体内効率がよくなります。

 

ホエイは100なので特別理由がなければホエイプロテインがおすすめです。

 

楽天やアマゾンで人気のホエイプロテイン

ザバス ホエイプロテイン100(バニラ味・ココア味)

 

減量したい方に人気のプロテイン

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