頭皮の血行を促進する方法・アイテムまとめ

頭皮の血行を促進する方法・アイテム

 

男性型脱毛症(AGA)が原因で進む薄毛には専用の治療薬の投与が必要ですが、そうでない場合は頭皮環境を良くすることで抜け毛を防止して元気な髪の毛を維持することができます。

 

頭皮環境の保全で基本的なことは血の巡りを滞らせないことです。

 

毛根は血液から栄養や酸素を補給していますので、血流をしっかり維持することが髪の毛を保つ条件になります。

 

悪いことに頭皮の毛細血管はストレスなどで収縮しやすく、そのため毛根が栄養不足に陥りがちです。

 

そこで日頃から頭部の血流を良くするように意識しておくことが大切になってきます。

 

今回はそのための方法やアイテムなどを見ていきましょう。

 

一時的だけど速効性が期待できる育毛剤

 

ドラッグストアやネット通販で購入できる育毛剤は値段がピンキリですが、ほとんどの育毛剤には頭皮の血行を促進する成分が配合されています。

 

大抵は頭皮に使用した後でマッサージするように指示があります。

 

個人差はありますが、育毛剤を継続して塗布することで、1ヶ月〜3ヶ月程度で抜け毛が減ったことを実感できると思います。

 

高い血行促進作用が期待できる育毛剤


ただし、育毛剤を一日中何度も使うことはできませんので、頭皮の血流が悪いのであれば根本原因を探して改善する必要があります。

 

頭部の血行が悪くなる主な原因
  • 冷え
  • 肩こり・首こり
  • ストレス
  • 鉄分不足・貧血
  • 運動不足
  • 眼精疲労
  • タバコ・お酒

夏の季節は冷房に注意

 

暑い時期には職場などで冷房を使用することになりますが、長い間クーラーなどで冷やされた体は知らず知らずのうちに血管が収縮し血の巡りが悪くなっています。

 

特に頭皮の細い毛細血管は影響を受けやすく、毛根への栄養補給ができなくなり抜け毛に繋がってしまいます。

 

自宅であれば調整もできますが、職場では自由に温度設定できないかもしれません。

 

衣類で調整するほか、首筋などにカイロを貼ることで体温を上げ、血管の収縮を和らげることができます。

 

強い冷房は冷房病など全身的な不具合にも繋がりますから、必要であれば職場全体で話し合うなどの工夫が必要になるかもしれません。

 

冷えた体を回復させる入浴・半身浴

 

どうしても外的な要因で体が冷えることは避けられない場合でも、自宅に帰ってきたらその分を回復させてあげましょう。

 

夏場でもお風呂に浸かって全身の血の巡りを回復させれば自然と頭皮の緊張も緩み、血管も広がります。

 

リラックス効果も相まって効果の高い方法です。

 

あるいは半身浴もお勧めです。

 

時間をかけて本を読みながらでもゆっくり楽しんでください。脚の血管はもちろん血流が改善しますが、脚の血管から熱がいきわたるのですぐに全身に効果が及び、頭皮の血管も開いてきます。

 

可能であれば血行促進効果のある馬油などのオイルを使用して頭皮マッサージも一緒に行えば効果抜群です。

 

ドロドロ血を改善してなめらかな血流を

 

血管を広げても血液自体が質が悪くドロドロしていては効果も半減です。

 

ドロドロ血は生活習慣病につながる記しでもありますから早期に改善したいところです。

 

ドロドロ血は主に悪い食生活からもたらされます。

 

脂っこいものが好きな方、高カロリー食になりがちな方は食事の内容を見直した方が良いでしょう。

 

腹八分目を心がけ、動物性の脂肪を避けたメニューに変えて下さい。

 

魚などの油脂は健康に良いとされているので適度に取り入れて下さいね。

 

ぽっちゃり気味の方は運動も

 

運動はそれだけで体内の血の巡りを改善してくれるので習慣として取り入れたいところです。

 

特に高カロリー食が好きでどうしても体重が増えてしまう方は運動によって肥満解消になりますし、ストレスの解消にもなってより高い効果を得られます。

 

血流促進のためには筋トレなどよりも有酸素運動が有効ですので、軽く汗ばむ程度のジョギングや強めのウォーキングがおすすめです。