女性の前頭部の薄毛について

前頭部の薄毛で悩む女性

 

近年、日本でも薄毛で悩む女性が増えていて、その数は600万人とも言われています。

 

その大半の方は「びまん性脱毛症」という頭髪全体でボリュームがなくなり、分け目やつむじの頭皮が透けてしまう症状で悩んでいます。

 

そんな中、男性に多い生え際の後退(通称:M字ハゲ)で悩む女性も徐々に増えてきています。

 

今回は、女性の前頭部(生え際・前髪)が薄くなってしまう原因と、その症状にはどんな育毛剤が効果的なのか?その辺の情報をまとめてみました。

 

女性の前頭部付近が薄くなる原因

 

女性で生え際が後退したり、おでこが広くなっていく原因はいくつか考えられます。

  • 代表的な原因
  • 遺伝・体質
  • ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 不健康な生活スタイル
  • 間違った頭皮・ヘアケア

細かく分類すると上記以外にも沢山ありますが、その多くが「血行不良」と「男性ホルモンの影響」の2つに分かれます。

 

血行不良

 

髪の毛の成長に必要な栄養や酸素は体内を流れる血液によって運ばれています。

 

何かしらの要因でその血流が滞ってしまうと、髪の成長は不十分になり、抜け毛が増えたり、髪質が悪化したり色々な悪影響があります。

 

(前頭部は頭部の端っこなので、届く血流は元々少ない傾向があります)

 

頭部への血液循環のイメージ

出典:Google画像検索

 

上の画像は、頭部への血液の流れを視覚化したものですが、心臓から流れ出た血液は、首〜耳の横を通って頭部へと運ばれているのが分かります。

 

さらに、目元〜頬〜耳〜頭部へと流れる太い血管も確認できます。

 

このことより、肩こり・首こり・眼精疲労などの症状があると、その部分の血液の循環が悪くなり、その影響は血管がつながっている頭部の血行不良を招いてしまう可能性があります。

 

特にあやしいのが「眼精疲労」です。

 

テレビ・パソコン・スマートフォン・ゲームなどの液晶機器を使うのが当たり前になった現代では、目に相当な負担がかかっています。その状態が慢性的になると、視力の低下や眼精疲労を招きます。

 

※特にスマホの利用時間の伸びは顕著です。

 

先程見た図からも分かるとおり、目元から流れる血流は頭部へとつながっているため、以下のような悪循環が考えられます。

 

眼精疲労
 ↓
周辺の血管が萎縮する
 ↓
血流が悪くなる
 ↓
頭部もその影響を受ける
 ↓
毛根に十分な栄養や酸素が届かなくなる
 ↓
抜け毛・薄毛・髪質の悪化の原因になり得る

 

また、眼精疲労が続くと目の周りの筋肉だけでなく、肩や首などの筋肉も凝り固まってしまうため、首から頭部へとつながっている太い血管の血流も悪くなります。(→ 頭部への血流量がさらに減少)

 

上記の事を考慮すると、一般的には少ない「女性の前頭部(側頭部も)が薄くなっている症状」は、眼精疲労を疑ってみてください。

 

対策
  • PCやスマホの利用時間を減らす、十分な休憩時間をはさむ
  • 目の疲れを和らげるサプリメントを服用してみる
  • 凝り固まった筋肉をほぐすマッサージを実践する
  • 頭部の血流を良くする育毛剤を使ってみる

 

もし、眼精疲労だけでなく抜け毛や薄毛の症状も出ている場合は ≫ 血流促進作用の高い育毛剤 を使って、前頭部の血流を促してみてください。他の対策法より直接的な薄毛改善・抜け毛予防効果が期待できます。

 

 

男性ホルモンの影響

 

この原因は、遺伝や体質、ホルモンバランスの乱れとも関係してきますが、前頭部の薄毛の症状は男性に多いため、男性ホルモンの影響を受けている可能性が考えられます。

 

女性の体内にも男性ホルモンは存在している

 

脱毛要因でもある男性ホルモン(テストステロン)は、女性の体内でも卵巣や副腎から男性の1割程度分泌されています。(個人差で前後)

 

また、髪の成長に大きく影響している女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)は、一生涯でティースプーン1杯程しか分泌されません。

 

 

女性の体内に存在する男性ホルモンの量は、女性ホルモンの10倍以上とも言われていますが、女性ホルモンの作用は神秘的で、その少ない分泌量でも女性らしさをキープする力があります。

 

しかし、加齢や生活リズムの乱れなどで、女性ホルモンの分泌量が低下してしまうと、今度は男性ホルモンの影響力が強くなってしまいます。

 

すると、抜け毛の量が増えたり、皮脂量が増えて頭皮や髪がベタついたり、頭皮臭がしたり、ヒゲや体毛がこくなったり、色々な体質変化を引き起こします。

 

ホルモンバランスの乱れが一時的であれば、そういった症状もそのうち改善しますが、加齢などそれ以降ずっと女性ホルモンの分泌量が減少していく場合は、何かしらの対策が必要になります。

 

年齢と性ホルモンの分泌量

 

図を見てもらうと分かるとおり、30歳以降(特に40代・50代の更年期)は急激に女性ホルモンの分泌量が減っていき、入れ替わるように男性ホルモンの影響が強くなってきます。(男性ホルモンの分泌量の減少は穏やか)

 

今回のテーマである前頭部の薄毛は、本来男性に多い症状のため、もし女性で生え際や前髪が薄くなってきた場合は、男性ホルモンの影響を強めに受けている可能性がでてきます。

 

対策
  • 病院の婦人科でホルモンバランスについて相談してみる。

    (薄毛自体は病気ではないため治療はしてもらえません)

  • 食事やサプリなどで女性ホルモン作用のあるものを補給する。

    (大豆食品やエクオールサプリなど)

  • すでに抜け毛や薄毛の症状が進んでいる場合は、脱毛要因である男性ホルモンの働きを抑制する成分を含んだ育毛剤を使ってみる。

 

おすすめの育毛剤

 

血行不良の場合

 

高い血行促進作用が期待できる薬用育毛剤「花蘭咲(からんさ)」

≫ 花蘭咲ってどんな育毛剤?

 

 

男性ホルモンの影響を受けている可能性がある場合

 

女性でも安心して使える低刺激な育毛剤で、男性ホルモンの影響をブロックしてくれる成分を配合した「天然無添加育毛剤 イクオス」

≫ イクオスの特徴・効果