髪の生え変わりが多い冬〜春の洗髪は、丁寧に揉み出すように。

夏場の頭皮ダメージの影響で抜け毛シーズンとなる秋が終わり、冬〜春にはると新しい髪の毛が生えてきます。

 

生えてきたばかりの髪(新生毛)は、細くて弱い産毛に近い状態。今まで太い毛が生えていたのと同じ毛穴から生えてきます。

 

その細い毛が太く成長するまでは、毛穴との間に隙間があり「ユルユルな状態」で、とても抜けやすい時期と言えます。

 

新生毛を抜かないための洗髪法

 

一般的には、予備洗い〜シャンプー〜すすぎの間、指先で頭皮をこするように洗う人が多いかと思います。

 

このやり方だと新生毛が抜けてしまいやすいので、「もみだし洗い」をおすすめします。

 

もみだし洗い

 

指先で頭皮を軽く指圧しながら頭皮を動かし、毛穴の中の汚れをもみ出す洗髪法。

 

指先でサササ−っとこする洗い方と比べ、生えてきたばかりの弱い髪への負担が少なく、抜け毛の量をかなり減らせる洗い方です。

 

少し時間はかかってしまいますが、洗髪しながら頭皮マッサージも同時に行なっていることになるので、実は効率的。

 

抜け毛予防や育毛を気にしている方には最適な洗髪法だと思います。(私も実践中)

 

※お湯シャワーだけで洗髪を済ます時も、もみだし洗いをした方が皮脂や毛穴の汚れが落ちやすいですし、抜ける髪の毛の量も少ないです。

 

洗髪後にかゆみやニオイが気になる場合

 

皮脂分泌量が多い方は、簡易的なもみ出し洗いだけでは皮脂を落としきれない場合もあります。

 

皮脂を余分に残してしまうと、かゆみ・ニオイ・フケ・抜け毛の原因ともなります。

 

それを防ぐために、シャンプー時にオイルを併用してみてください。同じ脂(オイル)で皮脂を溶かして浮かすことにより、力を入れてシャカシャカ洗髪しなくても簡単に落ちるようになります。

 

使用するオイルについては、頭皮に負担をかけない自然系のものなら特に指定はありません。(ホホバオイル・椿油・馬油・オリーブオイルなど)

 

参考記事 ≫ホホバオイルを頭皮に試してみました

 

もみだし洗いの参考動画

 

ぴったりな動画はなかったので、「毛穴の汚れをもみ出す」雰囲気だけでも伝わればと思い、ご紹介しておきます。

 

内容的には、美容師がお客さんに実践することを想定したものなので、セルフだと指使いなどは違ってきます。

 

見てほしい箇所 → 毛穴の皮脂や汚れを丁寧にもみ出すところ(4:00くらいから〜)

 

 

 

動画内ほど時間をかけて丁寧にやらなくても、毛穴よごれはしっかり落ちます。

 

抜け毛を減らす洗髪法の理想は、テレビ出演経験もある板羽忠徳さんの「髪様シャンプー」です。

 

この洗髪法も基本はもみ出し洗いなので、指を動かさずに頭皮の方を動かすことを意識していれば、すぐに慣れると思います。

 

型は違いますが、以前書いた「≫ セルフ頭皮マッサージ」の動きを洗髪時にも実践するイメージに近いです。