生え際の薄毛は改善が遅い?

 

生え際の後退といえば男性に多い薄毛の症状ですが、近年では、前髪やおでこ付近が薄くなって悩んでいる女性が急増しています。

 

 

女性が男性のような薄毛になる症状は、女性男性型脱毛症(FAGA)とも呼ばれています。


生え際の薄毛の厄介なところは、頭頂部・つむじの地肌透けや分け目が広がってみえるタイプと比べて、治りが遅いこと。

 

生え際の改善が遅い理由は?

 

後ろに強く引っ張るような髪型による脱毛(牽引性脱毛症)、ファンデーションや洗顔剤の洗い残しによる毛穴詰まり、ヘアカラーやブリーチによる頭皮ダメージなどの人為的な理由を除くと

 

生え際が薄く・後退していく一番の原因は、髪に必要な「栄養素」と「酸素」が十分に届いていないことです。

 

髪の毛は毛根内部の細胞分裂によって成長します。この活動に必要な「栄養素」と「酸素」が不十分だと、髪の成長も不十分になり、産毛のような細い髪の毛が増えていきます。

 

考えられる原因は?

 

毛髪の成長に必要なものは血液によって運ばれ、血液が流れるには血管が必要です。

 

しかし、頭皮下(その中でも端っこの生え際)は毛細血管が元々少ないため、流れ着く血流もすくなくなっています。血流が少ないので栄養や酸素も効率よく運ぶことができません。

 

また、頭皮の下には筋肉がないため、血行や代謝が悪くなりやすい部位です。

 

さらに、生え際の毛根は頭頂部や後頭部などと比べて「浅い=頭皮表面から近い」場所に存在するため、外部からの刺激(紫外線やドライヤー熱、ヘアカラー、ひっぱる髪型)に弱いという特徴もあります。

 

どんな対策を取ればいいの?

 

生え際の薄毛を改善するために一番意識したいのは、やはり「血行促進」です。

 

上述したように、生え際の皮膚下は毛細血管が少なく筋肉もないため、意識的な「栄養補給」と「血行促進」が必要になります。

 

栄養バランスの良い食事を意識してください、と言いたいところですが…

 

口からの栄養摂取では、頭皮に届く前に他の部位で消化されてしまい、また、血流が元々悪いこともあり頭皮には十分に届いてくれません。

 

そこで役立つのが「育毛剤」です。

 

育毛剤には「血行促進」「栄養補給」の働きがあり、外部から直接的に毛根にアプローチするので、血流が悪い生え際でも効果が見込めます。(商品差・個人差はあります)

 

生え際にはどんな育毛剤がいいの?

 

「生え際専用」という特化した育毛剤は販売されていないので、通常は副作用のない医薬部外品の中から選ぶことになります。

 

注意点としては、男性と女性では薄毛の原因や改善に有効な成分が違うため、男性用や男女兼用の育毛剤は避け、女性専用のものを選ぶようにしましょう。

 

また、他の部位より改善が遅くなりがちな生え際の場合は、「使用感」ではなく「効果」を重視して育毛剤を選んでください。

 

いい香りがする、塗布後にスースーして気持ちがいい、などの使用感の良さが直接的に育毛効果につながることはありません。

 

少しでも早く生え際の薄毛を治すためには、配合成分や浸透性など「期待できる効果」を重要視して開発された育毛剤をおすすめします。

 

条件に当てはまる女性用育毛剤

 

「高い血行促進作用」が期待できる薬用育毛剤

 

花蘭咲(からんさ)

詳細 ≫ 花蘭咲ってどんな育毛剤?