ひどい抜け毛・薄毛を効率良く改善するための考え方

 

薄毛の進行度合いには個人差があるため、すべての人に対して理想的な改善手順をご紹介するのは難しいのが実情です。

 

ここでは、私の経験や他の人の掲示板の書き込みを元に、お金や時間をあまり使わず、効率良く薄毛を改善するための流れや考え方をまとめました。

 

1、抜け毛・薄毛の原因が病気の可能性もある場合

 

ホルモンバランス、頭皮の湿疹・脂漏性、頭髪の脱毛以外にも身体に違和感がある、など病院での診断が必要な場合は、自宅での頭皮ケアを始める前に、病院で診察を受けましょう。

 

薄毛の原因が病気の場合は、その病気を治さないかぎり薄毛も改善しません。

 

どういった症状なら病院に行くべき?という質問に対して、明確な答えはありませんが、抜け毛や薄毛以外に身体の不調を自覚しているなら、気のせいだったとしても一度病院で診察を受けてみたほうが効率が良いです。

 

病院に行くのは面倒くさいので、後回しにする人も多いのですが、行かずに自宅での頭皮ケアを続けて、半年〜1年くらい経過しても一向に改善しない。そうなってから初めて病院に行ったら、甲状腺系の病気でホルモンバランスに異常があったなどのケースも多いようです。

 

この場合、病気の治療に専念していれば、だいぶ前に薄毛も改善したいた可能性大。また、半年〜1年、頑張って頭皮ケアした時間や育毛剤・シャンプーなどの費用も無駄になってしまいます。

 

※病院に行っても「異常なし」と言われるケースの多が圧倒的に多い。

 

≫ 女性のひどい抜け毛・薄毛、病院は何科?

 

2、抜け毛・薄毛以外に身体に違和感はない、病院で「異常なし」と言われた場合

 

このケースでの頭髪トラブルは、「不健康な生活習慣(ストレスも含む)」「加齢による老化現象」「体質・遺伝」のどれかに該当します。

 

不健康な生活習慣

生活習慣を改善すれば薄毛も改善します

 

加齢による老化現象

ケアを続けることにより現状キープまたは進行を遅らせる

 

体質・遺伝

何をやっても改善しない場合、このケースの可能性大。

 

はじめから体質・遺伝が原因と判断するのは無理なので、できる範囲のケアを実践してみてからの判断になります。

 

※どのケースでも頭髪トラブル改善のためにやるべきことは一緒です。

 

健康な髪の毛を育むには健康なカラダ作りから

 

細かくカロリー計算をしたり、ピッタリ夜22時に寝るなど過剰に神経質になる必要はありません。

 

仕事や家族構成などは人それぞれ、自分のできる範囲で健康的な生活を心がければ大丈夫です。

 

食事

極端に偏った食生活でなければOK

 

運動

1日1回〜2回、軽く汗をかく程度に身体を動かす

 

睡眠

時間より質の高い睡眠(熟睡)が大切

 

適度な運動を心がければ、食事・睡眠・ストレスなどの問題も同時に解消しやすい。

 

私の場合、朝10分・夜10分、自宅でエアロバイクをこいでいます。

 

≫ エアロバイクで抜け毛が半減しました

 

朝10分、軽く汗をかく程度の運動をすると、体中の血液の流れが良くなり、一日中ずっと体と頭がスッキリしています。

 

朝の運動のおかげで、ボーっとして集中できなかったり、ちょっとしたことでイライラしたりすることは、ほとんど無くなりました。

 

また、個人的な現象かもしれませんが、運動するようになってから食べたい物にも変化が現れました。それまでは、脂っこいもの・甘いものを体が欲していたのですが、運動するようになってからは、サッパリしたものを食べたくなる様になりました。

 

夜10分の運動により、ぐっすり眠れるようになりました。昔から寝付きは悪かった方でしたが、朝・夜に体を動かすようになってからは、質の高い睡眠をとれています。

 

上記はあくまでも私のケースですが、朝・夜に軽く運動するだけで、偏った食生活、運動不足、睡眠不足の解消につながる可能性があるので、ぜひ実践してみてください。

 

→ この生活習慣の改善は抜け毛・薄毛の改善にも直結します。

 

3、生活習慣の見直しで頭髪トラブルが改善しない場合

 

食事、運動、睡眠のバランスは良いのに、一向に薄毛が改善しない。それから、生活習慣の見直しに入る時点で、かなり薄毛が進行してしまっている場合は、育毛剤による頭皮ケアをおすすめします。

 

抜け毛を減らし・健康な髪の毛を生やすには、「毛髪を育てる毛母細胞に十分な栄養と酸素を届ける(※1)」必要があります。

 

加齢による老化現象や体質など理由は様々ですが、自力で(※1)が無理ならば、他の力を借りることになります。

 

その「他の力」というのが「育毛剤」になります。

 

育毛剤には、血行促進、頭皮の保湿、栄養補給、皮脂の抑制、ホルモンバランスを整える、など色々な作用・効果があります。

 

副作用のある医薬品、副作用なく手軽に入手可能な医薬部外品、化粧品に分類されるものまで数え切れないほどの商品が各メーカーから販売されています。

 

≫ 育毛剤を使えば 本当に髪の毛が増えるの?

 

4、病気でもない、健康的な生活もできている、育毛剤も試した、でも改善しない場合

 

このケース、意外と多いです。

 

薄毛で悩む女性の掲示板やQ&Aサイトをみていると、

 

「病院に行っても異常なし、食生活も心がけ運動もして毎日22時には布団に入っている、色んな育毛剤も試した。こんな生活を何年も続けているのに、薄毛の症状は悪化するばかり。もう限界…」

 

というような書き込みが増えています。

 

複合的な理由だと思いますが、「女性の薄毛は現代病?」と言っても過言ではないくらい、頭髪トラブルで悩む女性が多くなっています。

 

特徴として、10代・20代と比較的若い世代にも増えていること。また、丁寧に頭皮ケアを続けているのに一向に改善しないこと。

 

これを体質や遺伝と考えていいのか、何か改善策があるのか。この辺は専門家でもわからないはずです。

 

でも、病気でもなく、自分でできる範囲の生活改善をして、育毛剤も試した。それでも良くならないのであれば、薄毛のことを深く考えないように気持ちを切り替えたり、ハゲててもいいや!というある種の開き直りも大切な思考だと思います。

 

 

女性も男性も、どんなに髪の毛に悪い生活を送っていても、薄毛にならない人はならない。

 

喫煙、夜更かし、脂っこい食事、運動不足、洗浄力の強いシャンプー、ヘアカラー、パーマなどを長年続けても、髪の毛フッサフサの人は多いですよね。

 

逆に、神経質なほど健康的な生活を心がけていても、どんどん薄毛が進行してしまう人も同じくらい多くいます。

 

両者で何が違うのか?と真剣に考えても、これは専門家でも答えられないので、「薄毛になりやすい体質」と無理にでも納得する以外ないのかなと。

 

太りやすい人、体臭が強い人、肌が荒れやすい人、体毛が濃い人、視力が弱い人、運動が苦手な人など、人には数え切れないほどの体質や遺伝の影響があります。

 

努力をしても一向に薄毛が改善しない場合は、生まれ持った体質の可能性も疑って、薄毛のことを過剰に気にしすぎない「気持ちの切り替えや開き直り(※1)」も必要だと思います。

 

※1 → 諦めるというわけではなく、前を向いて自分らしく生きるという意味。

 

「薄毛のことは考えない」と文章で書いてしまうと軽くなってしまいますが、ストレスを抱え、生活や性格まで暗くなってしまうよりは、ふっきれて前向きに生きて欲しいと本心で思います。

 

原因が体質や遺伝の場合、根本的な解決策は今はありません。でも、ウィッグやフリカケ(薄毛を隠すパウダー)である程度は隠せます。

 

恋愛や結婚、将来のことを考えると、ネガティブな気持ちも出てくると思います。

 

それでも、ポジティブに頑張っている人、たくさんいます。

 

一人で悩んでいるのが一番つらいので、相談できる人を探したり、バレにくい高級なオーダーメイドウィッグを購入するためにお金を貯めたり、嫌なことを忘れるくらい没頭できるような「やりがい」を見つけたり。

 

会社に出勤せずに自宅で仕事ができるような「スキル」の習得を目標にするのもおすすめです。

 

今の時代、パソコンとインターネットを利用すれば、自宅でできる仕事は沢山あります。

 

極端な考え方ですが、自力で生活費を稼げるようになれば、人と合う機会の少ない「田舎暮らし」なんかも良いかな−と。

 

こんな感じで、ストレスなく暮らせる「明るい将来」の事を想像していると、不思議と気持ちが楽になってきます。

 

薄毛のことを考える時間を減らし、将来の夢や目標のことを考える時間を増やしてみてください。そして、自分らしくポジティブに、前に前に進んで行ってください。

 

※脱毛の陰に病気が隠れている可能性もあるので、生活習慣の見直しや丁寧な頭皮ケアを実践しても薄毛の改善が見られない場合、一度、病院で診察を受けてみたほうが良いと思います。

 

≫ 女性のひどい抜け毛・薄毛、病院は何科?