スカルプDボーテシャンプーの「ボリューム」と「モイスト」って何が違うの?

 

左がボリュームで右がモイスト。容器カラーが少し違うだけで、ぱっと見た感じはほぼ一緒です。

 

商品を選ぶ際、どちらが自分に合いそうか分からない方も多いと思うので、その違いを具体的に調べて比較してみました。

 

開発コンセプト

 

ボリューム

ハリ・コシを与え、根本からボリューム感のある髪へ

 

モイスト

うるおいを与え、毛先までしっとりまとまる髪へ

 

「ボリュームを出す」「しっとりまとめる」は正反対の特徴とも言えるので、どちらにするか選ぶ際の重要なポイントになりそうですね。

 

 

私は薄毛が気になっていて、髪の長さも短めのショートボブだったので、初めは「ボリューム」のほうを選びました。その後、使用感を比較するために「モイスト」も試してみました。

価格

 

同じです。

  • 通常価格:3900円 (税込)
  • 定期購入価格:3315円 (税込)

※内容量もともに350ml

 

医薬部外品の薬用シャンプーとしての効果・効能

 

効果・効能に違いはありませんでした。

  • 毛髪・頭皮を清浄にする
  • 毛髪・頭皮をすこやかに保つ
  • ふけ・かゆみを防ぐ
  • 毛髪・頭髪の汗臭を防ぐ

2種類とも頭皮ケアシャンプーとしての役割に大きな違いはなさそうなので、コンディショニング、補修、保湿性などに差がありそうです。

 

香り

 

どちらも花の香りなので大差はありませんが、容器の説明では、

 

ボリューム

愛らしいローズの香り

 

モイスト

女性らしいフローラルの香り

 

となっています。

 

 

両方使ってみましたが、どちらも「花っぽい香りがほんのり漂う程度」なので、香り・強さともにいい感じだと思います。

成分比較

 

薬用のスカルプシャンプーとしての有効成分はともに2種類ずつ。

 

ボリューム
  • ピロクトンオラミン

    → ふけ・かゆみを防ぐ

  • グリチルリチン酸ジカリウム

    → 抗炎症作用・抗アレルギー作用、殺菌作用

 

モイスト
  • 酢酸DL‐α‐トコフェロール

    → 抗酸化作用(皮膚の酸化を防ぐ)、肌荒れ防止

  • グリチルリチン酸ジカリウム

    → 抗炎症作用・抗アレルギー作用、殺菌作用

 

ともに頭皮環境の正常化・清潔にするという目的に違いはありません。

 

特徴的なのはボリュームに配合されている「ピロクトンオラミン」。ふけ・かゆみを防ぐ成分として知られています。

 

なので、ふけ・かゆみが気になっている方はボリュームのほうが相性が良いかもしれません。

 

その他の配合成分を比較

 

その他の成分に関しては、ボリュームが38種類、モイスト25種類配合されているなかで、同名で重複していたのは

  • 豆乳発酵液(頭皮環境をすこやかに保つ)
  • ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン(洗浄剤)
  • pH調整剤(pH調整剤)
  • 無水エタノール(可溶化剤)

の4つしかありませんでした。

 

配合成分に差がありすぎて比較しずらいので、成分の働き毎に整理してみました。

ボリューム(全38成分)
  • すこやかに保つ:11
  • 保湿:9
  • 洗浄剤:6
  • ハリ・コシを与える:2
  • 保水:2
  • エモリエント:2
  • コンディショニング:1
  • 可溶化剤:1
  • pH調整剤:1
  • 粘度調整剤:1
  • 精油:1
  • 安定化剤:1

※エモリエント:皮膚からの水分蒸発を抑え潤いをキープし、皮膚を柔らかくすること。

モイスト(全25成分)
  • 洗浄剤:6
  • 保湿:4
  • コンディショニング:3
  • 安定化剤:3
  • すこやかに保つ:2
  • 補修:2
  • 抗酸化剤:1
  • pH調整剤:1
  • 可溶化剤:1
  • 精油:1
  • ベース成分:1
目立った特徴

 

ボリューム
  • 頭皮環境をすこやかに保つ成分が11種類も配合されている。(モイストは2)
  • 保湿成分も9種類と多め。
  • ハリ・コシを与える成分が2種類(モイストは無配合)
  • エモリエント成分が2種類(モイストは無配合)
モイスト
  • コンディショニング成分が3種類配合されている(ボリュームは1)
  • 補修成分が2種類(ボリュームは無配合)
  • 抗酸化剤を配合(ボリュームは無配合)
それぞれの特徴から分かること

 

洗浄成分はともに6種類なので、洗浄力に大差はないと推測できます。

 

ただし、公式サイトの記載では、

 

ボリューム

パラベンフリー、石油系界面活性剤フリー、ノンシリコン、合成着色料フリー、合成香料フリー、フェノキシエタノールフリー

モイスト

パラベンフリー、ノンシリコン、合成着色料フリー、合成香料フリー、フェノキシエタノールフリー

となっていて、「石油系界面活性剤」の配合・無配合に差があります。

 

「ボリューム」の液体は透明

「モイスト」は白濁している

 

モイストの白濁はコンディショニング成分配合の影響だと思われますが、個人的にはシャンプー液は透明なほうが頭皮への負担は少ない印象があります。

 

なので、頭皮や髪への負担の少なさをより重視するなら、アミノ酸系洗浄成分の「ボリューム」のほうが良さそうです。(モイストはアミノ酸系+石油系界面活性剤)

 

上記も考慮して、

 

ボリュームはすこやか成分(頭皮環境を健康・清潔に保つための成分)と保湿成分が目立ち、そこにハリ・コシ成分が配合されています。

 

それと比べてモイストは、配合成分の数を考慮しても、すこやか成分が2種類と少なく、その代わりにコンディショニングや補修を目的とした美髪成分が多めに配合されています。

 

 

まとめ

 

「ボリューム」は以下のような方におすすめ

 

頭皮環境が乱れてしまって(原因は様々)、ふけ、かゆみ、乾燥、ニオイなどが気になっている。それに伴い、抜け毛が増えたり、薄毛が進行していて髪にボリュームがなくなってきた、このような方との相性が良さそうです。

 

モイストと比べると美髪作用成分は少ないですが、その分、頭皮環境を整えたり、髪にハリ・コシ・ボリュームを与える成分が配合されています。

 

抜け毛予防・薄毛対策を優先したい方におすすめです。

 

スタイリングにもよりますが、どちらかと言えば髪が短めの方に合いそうです。

 

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「ボリューム」に足りない美髪作用は、トリートメントを使えば補える部分なので私はあまり気にしていません。

 

「モイスト」は以下のような方におすすめ

 

最近、ふけ・かゆみ・乾燥・ニオイなどが若干気になるようになってきた、抜け毛も少し増えたかも。

 

このように、トラブルの症状が軽い方、また、今はまだ大丈夫だけど将来のために頭皮ケアを始めておきたい。

 

そして、洗い上がりの髪はしっとりまとまって欲しい、という方との相性が良さそうです。

 

程よい頭皮ケア効果と美髪作用のバランス重視の方におすすめです。

 

ボリュームとは逆に、髪が長めの方に合いそうです。

 

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≫ スカルプD ボーテ[モイスト]

 

 

実際に使ってみて感じた使用感や効果は