フィンジアって女性でも使えるの?
次世代の頭皮ケア成分「キャピキシル」と「ピディオキシジル」を配合したフィンジア(FINJIA)。
既存の医薬品・医薬部外品の育毛剤と比較して、配合成分や頭皮・毛根へのアプローチ法など様々な点で違いがあり、新しい頭皮ケアアイテムとして注目が集まっています。
そこで増えているのが「フィンジアって女性でも使えるの?効果あるの?」という質問です。
女性でも使えるのか販売元に確認してみました
その結果、
フィンジアは男性でも女性でも使えるように開発した「男女兼用」のスカルプエッセンス
ということが分かりました。
また、副作用があるのかも気になり、一緒に聞いてみたところ、
医薬品の成分は配合していないため、副作用などの心配はございません。安心してご使用くださいませ。
とのことでした。
市販のほとんどの育毛剤は医薬部外品に分類され、ミノキシジルを配合したリアップなど少数の商品が医薬品となっています。
フィンジアはそのどちらでもなく「化粧品」に分類されています。
フィンジアの特徴
注目の頭皮ケア成分
- キャピキシルを5.0%配合
- ピディオキシジルを2.0%配合
▼ キャピキシル
イソフラボン類を多く含むアカツメクサ花のエキスと、細胞修復効果に優れたアセチルテトラペプチド3という成分をミックスした原料。
キャピキシルに最も期待される作用は、脱毛要因であるDHTの抑制です。
近年では、男性ホルモンの影響を受けた薄毛症状(AGA)に悩む女性の方も増えているので(女性男性型脱毛症、FAGA)、その脱毛要因を抑制するキャピキシルは、女性の薄毛対策においても大きな期待が持てそうです。
▼ ピディオキシジル(ミノキシジル誘導体)
高い育毛効果で知られているミノキシジルと似た分子構造をもち、新しい成分を加えることで、より高い育毛効果が期待されています。
効果面だけでなく、副作用の発症率の低さも注目が集まっている理由です。
さらに、10種類の毛髪成分を配合
- センブリ
- パンテノール
- ビワ葉
- ボタン
- フユボダイジュ花
- 褐藻(かっそう)
- ヒオウギ
- ヒキオコシ
- キハダ樹皮
- グリチルリチン酸2K
成分の浸透性を高める工夫
頭皮ケア成分を贅沢に配合しても、髪を育む部分に届かなければ期待したほどの効果は得られません。
その問題をクリアするために、フィンジアには「カプサイシン」が配合されています。
唐辛子の辛味成分であるカプサイシンの作用で、頭皮を柔軟にして毛穴を開き、成分の浸透を高めています。