スカルプエッセンス「RiJUN -リジュン-」を使ってみました|体験レビュー

※本記事はPRを含みます。

 

 

次世代のヘアケア成分として注目を集める「フルボ酸」や「リデンシル」を含め、72種の天然成分を独自配合して開発された、女性専用のスカルプエッセンス「RiJUN -リジュン-」。

 

販売開始されてから半年以上経過したので、利用者の口コミを確認してみたところ、満足度はかなり高いようです。

 

また、リジュンは医薬部外品の女性用育毛剤とは違い、化粧品に分類される頭皮ケア用エッセンスということで、使用感や効果の違いを自分の頭皮でも確かめてみたくなったので、購入して使ってみることにしました。

使用感レビュー

 

ボトルデザイン

 

高さ約15cm、ホワイトベースのカラーでデザインもオシャレだと思います。

 

育毛剤と分かるような目立つ表記もないので、他の化粧品類と一緒に置いても違和感ありません。

 

容器先端

 

塗布口はプッシュタイプ。

 

 

液体がシュッと勢いよく出てくる仕様なので、塗布したい箇所にピンポイントで吹きかけられます。

 

中の液体

 

液体をガラスのスポイトで吸ってみると、水のように透明でサラサラしていました。

 

 

(1本の内容量100mL、メーカー推奨の朝・夜1日2回の使用で約1ヶ月分)

 

香り

 

容器のフタをあけて鼻を近づけて嗅いでみましたが、ほぼ無臭。

 

無添加を謳っている類似商品でも多少なりとも成分やアルコールの匂いがしたりするものですが、リジュンに関しては無臭に近かったです。

 

アルコール濃度

 

液中のアルコール(エタノール)濃度を測定できる機器を使って、リジュンの数値を調べてみました。

 

その結果は、

 

「22%」

 

低刺激と言われている女性用の無添加育毛剤で20%〜30%程度、刺激の強い男性用のものになると70%を超えるものも。

 

それを考慮すると、リジュンの22%はかなりの低濃度と言えます。(→ 低刺激)

 

リジュンの無添加成分

合成香料・天然香料、鉱物油、タール系色素、パラベン、紫外線吸収剤、シリコン、ホルモン、ラノリン、着色料

 

頭皮につけてみて感じたこと

 

シャンプーで頭皮と髪の毛の汚れを丁寧に流し、タオルとドライヤーで十分に乾かした状態の頭皮に塗布してみました。

 

頭皮への浸透性

 

頭頂部、分け目、生え際とエッセンスを頭部全体に吹きかけてから、軽くマッサージしてしばらく放置すると、

 

だいたい2〜3分位で頭皮・髪の毛ともに湿った感じが消えているので、成分の浸透性は高いと思います。

 

刺激の有無

 

肌が超敏感な私でも刺激のような違和感はまったく感じません。

 

(爽快感・清涼感もほぼゼロ)

 

ベタつきの有無

 

育毛剤にありがちなベタベタ感はまったく無し。

 

逆に、吹きかけた直後から指通りよくサラサラ状態で、成分が浸透して乾いた後は、ふんわりボリューム(ハリ・コシ)が出てくれる感じです。

 

保湿性

 

何の対策もしないと乾燥してフケも多く出てしまう頭皮環境の私ですが、リジュンを塗布している日は乾燥もあまり感じずフケもほとんど出ないので、保湿力は十分だと思います。

 

使ってみての評価

総合評価 4.6 (5点満点)

  • 使いやすさ 4.5

  • 低刺激 4.7

  • 保湿性 4.0

  • 無香料 4.8

  • サラサラ感 5.0

 

 

まだリジュンの使用を開始したばかりなので、抜け毛防止や薄毛改善など、実際の育毛・発毛効果に関しての感想は、継続使用した後に追記する予定です。